キーボードを片づけて書類を広げたい。ペンやメモも、まとめて収納したい。デスクを整える目的によって、合うモニター台は変わります。今回はサンワダイレクトの黒いモニター台2機種を、メーカー公表の仕様から比較します。実機を使用・測定したレビューではありません。
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結論:キーボード中心ならシンプル型、小物も片づけるなら引き出し付き
- 100-MR194BK:引き出しのないシンプルなタイプ。使っていないキーボードを台の下に寄せ、机の手前を使いたい人に。
- 100-MR166BK:大小2つの引き出し付き。文具や紙類にも定位置を作りたい人に。
166も引き出し下にキーボードを収納でき、公式の案内は幅52cm・高さ5.9cmまでです。両方にキーボードの置き場があり、引き出しの必要性で比べるのが基本です。どちらも奥行きは25cmですが、幅と高さが違います。収納したい物だけでなく、今のモニターを何cm持ち上げてよいかも合わせて考えましょう。
まずはサイズと収納の違いを確認
比べたいのは、片づける物、画面が上がる高さ、机の上に必要な広さの3点です。キーボードだけを収納するか、文具や紙類も入れたいかで、引き出しの必要性が変わります。収納が増えても画面が高くなりすぎたり、手前の作業場所が狭くなったりしないかを合わせて確認しましょう。
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| 比較項目 | 100-MR194BK | 100-MR166BK |
|---|---|---|
| 外寸(幅×奥行×高さ) | 約60×25×9.5cm | 約54×25×12.5cm |
| 引き出し | なし | 大小2個 |
| 重さ | 約1.8kg | 約2.8kg |
| 耐荷重 | 総耐荷重10kg | 総耐荷重10kg/天板8kg/引き出し各1kg |
| 組み立て | 必要 | 必要 |
数値はメーカー公表値です。特に166は、総耐荷重と天板に載せられる重さを混同しないようにしてください。194のメーカー資料/166の公式仕様
シンプル型100-MR194BK:机の手前を空ける使い方に

仕事中はキーボードを手前に出し、書類の確認や手書き作業をするときは台の下へ。こうした使い方を考えているなら、まず候補になるのが194です。背面に板がない構造なので、ケーブルの通り道も考えやすくなっています。
引き出しがないぶん、細かな物を隠す収納には向きません。ペン立てや小物ケースはすでにある、台にはキーボードの置き場だけを求める、という人に合う選択です。
楽天市場の販売ページではブラックを選んでください。
引き出し付き100-MR166BK:文具と紙類をまとめる使い方に

166にはサイズの違う引き出しが2つあります。内寸は小が約15.7×22.3×4cm、大が約33.8×22.3×4cm。ペンや付箋、書類など、机の上に残りがちな物の収納先を分けて考えられます。
ただし、引き出しの高さは4cmです。厚みのある充電器やケース類は、入るか事前に測りましょう。机の奥行きに余裕がない場合は、引き出しを手前に開ける場所も必要です。
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購入前に確認したい3つのポイント
- モニターの脚と重さ:画面のインチ数だけで判断せず、脚の設置面が天板内に収まるか、耐荷重を超えないかを確認。
- キーボードの収納寸法:台の外幅と収納内寸を区別します。具体的な測り方は後段の設置手順とFAQで確認しましょう。
- 画面の高さ:台を置いた後の位置を想定し、モニター側の高さ調節も含めて無理なく見られるかを検討。
使う場面から考えると、引き出しの必要性がわかる
パソコン作業と手書きを切り替えるなら
例えば、午前中はパソコンで作業し、午後はノートや資料を机に広げる使い方。片づけたい物がキーボードだけなら、194のようなシンプルな台から検討できます。ただし、台を置くだけで作業面全体が広がるわけではありません。キーボードを奥へ寄せたときに、手前に必要な広さが残るかを先に確かめましょう。
有線キーボードでは、収納するときのコードの動きも大切です。モニターの脚や小物に引っ掛からない経路を取り、引き出して使う長さを残します。余った配線を整理したい場合は、ケーブルホルダー3種類の比較も参考になります。先に台の位置を決めてから固定場所を考える順番なら、配置のやり直しを減らせます。
机に小物が残りがちなら
ペン、付箋、メモ用紙を作業後も机に置いたままにするなら、166の引き出しを「今日使う物」の定位置にする方法があります。小さい引き出しは筆記具、大きい引き出しは紙類というように分けると、購入前に必要な収納量を見積もれます。これは仕様から考えた使い方の例で、収納できる物は実寸で確認してください。
何でも入れる予備収納として選ぶと、厚いケースやかさばる物が収まらないこともあります。まず机の上から片づけたい物を並べ、上記の引き出し内寸に照らして収納先を決めましょう。収納先がすでに足りているなら、引き出しの多さだけで166を選ぶ必要はありません。
机のサイズは「置ける」と「使える」を分けて確認
194と166の外幅の差は6cm、高さの差は3cmです。166は幅が短い一方で高くなるため、「小さいほうが圧迫感も少ない」とは一概にいえません。スピーカーやペン立てを横に置くなら幅、モニターの見上げ具合が気になるなら高さを優先して検討しましょう。
- 紙などで設置範囲を再現する:194は幅60×奥行25cm、166は幅54×奥行25cmを机上で確認します。台の脚が安定して載り、机の端からはみ出さない場所を選びます。
- モニター台座を測る:円形・V字形など脚の形によって必要な奥行きは違います。画面幅だけでは判断せず、接地部分と背面のケーブル出口まで確認します。
- 普段の姿勢で画面位置を想像する:現在のモニター位置に台の高さが加わります。モニター側を下げられる範囲も含めて、上げすぎないか検討します。
- 収納物を出す動きを確かめる:166は引き出しを開ける位置にキーボードやマウスが重ならないか、194も台の下から出す動きが窮屈でないか確認します。
モニター台選びでよくある疑問
どちらも耐荷重10kgなら、同じ重さのモニターを載せられる?
166は総耐荷重10kgの内訳が天板8kg、引き出し各1kgです。天板に10kgを載せてよいという意味ではありません。モニターはスタンドを含めた重さを確認し、天板にほかの物も置くならその重量も含めます。
幅が60cmの台なら、60cmのキーボードが入る?
外幅と脚の間の収納幅は別です。キーボード本体だけでなく、側面の端子やケーブルの出っ張りも考慮します。高さも、キーボードの傾斜用の脚を起こした状態で確認してください。
画面がすでに見やすい高さでも買うべき?
収納のために画面が高くなりすぎるなら、机上台以外の小物収納も選択肢です。どちらも高さ調節機能を目的にした比較ではありません。今の配置で困っていることが「画面の低さ」なのか「物の置き場」なのかを分けて考えると、不要な買い足しを避けられます。
迷ったら「毎日片づけたい物」で選ぼう
キーボードを寄せて作業場所を確保したいなら、シンプル型の100-MR194BK。文具や紙類も一緒に整理したいなら、引き出し付きの100-MR166BK。収納量だけでなく、机に置いたときの幅と画面の高さを確認すると選びやすくなります。
購入時は型番末尾のBK(ブラック)とサイズを確認してください。価格・在庫・配送条件は各販売ページで最新情報をご確認ください。
情報確認日:2026年10月12日。仕様は変更される場合があります。本文のメーカー資料リンクで最新情報をご確認ください。
